節分の回
心の声(独唱)の回
仏様の回
子守の回
心の声(合唱)の回
以上です。
節分の回
少し早いけど節分ネタ。
恵方巻き・・・ねぇ・・・
こんなネタ描くくらいだから、もちろん俺も恵方巻き文化とは無縁の地で生まれ育ちました。
なんだかんだで俺の子供の頃からだから、すでに定着したといっていいのかな。
俺も一度、子供の頃やりました。やらされました。
母親にルールを聞いて、訳の分からない方角の薄汚れた壁を見ながら、好きでもない太い巻き寿司一本、家族揃って黙って食いました。食い切りました。
その時、やたらと鮮明にそうしてる風景が俯瞰で見えました。
薄ら寒くて馬鹿馬鹿しいその姿が。
食ってる途中、ずっとムカついていました。
でもルール、しかも神だか何だかの、若干霊感商法じみた縛りのせいで辞めるに辞めれず、結局飲み込むように食い切りました。
そしてその日の晩ご飯は終わりました。
たったの数分で・・・いや数十秒か?
そして食い終わった直後、俺は今後一生、二度とやらないと高らかに宣言しました。
家族みんな同じ思いだったのかそれ以来、ウチでは恵方巻きは一切無くなりました。
とはいえコレも思い出にはなっている。
そして別に各家庭がやる分には構わない。特に元からそういう風習があった地域の人なんかはね。
ただメディアがうるさい!ウザい!
CMもワイドショーも。
だったら豆のCMもおやんなさいよ!
鬼のお面の特集をワイドショーで組みなさいよ!
子供の頃、豆まきは楽しかった気がする。
かなりぼんやりとした記憶しか残ってないけど、母親が買い物から帰ってきた時に、買い物袋の中に鬼の面とセットになった豆があるのを見た時、喜んでた記憶が今、急に蘇りました。
今の今まで完全に忘れてたけど、豆まきはしたかったんだな。
母親に豆買ってきてと頼んでたわ。
今の子は恵方巻きで訳の分からない方角を向いて、ただただ黙って寿司を食うのが楽しいんだろうか?
思い出に残るのだろうか?
会話もなく、黙々と食べる寿司が美味いと感じるんだろうか?
この喋っちゃいけないってのが一番のクソルールだと思う。
本当につまらない。
ハロウィンが可愛く思える程、恵方巻きはつまらない。
なんでよりにもよってこんなつまんない文化が全国を巻き込んだんだろう。
まぁ今後の俺の人生には関係のない事だからどうでもいいや。
気づけばめっちゃディスってたな笑。
心の声(独唱)の回
この回を描いている途中で、別の展開を思いつきました。
でももうほぼ完成間近だったので、コレをフリに使おうと思い、そのまま描きました。
でも本当に何で立ったか忘れる事って多いですよね。
アレは一体なんなんだろう?
まぁ一瞬で忘れるくらいだから対した用事じゃない事も多いけど、意外と危ねっ!コレ忘れるか⁈って事もたまにあるから侮れない。
でも何となくだけど、何かを飲もうとしたとか、何かちょっと食べようとしたってパターンが多い気がする。
そんなに飲み食いしたい訳じゃないけど、口が寂しくて、ふと立ち上がる時。
次の瞬間、身体はそんなに求めてないから忘れる。
で、また座って暫くすると、思い出す。
コレが多い。
ひょっとすると頭と身体の乖離が引き起こす現象なのかも知れない。
仏様の回
マッタリ日常回。
平日の昼間です。
岡ママは普段スーパーで働いています。
カイと、同じ客商売です。
お金に余裕があれば、心に余裕が出来るのは間違いないと思う。
かといって仏様にはならないし不安な事が何もない訳でもないだろうけど。
金持ちでも悪い人は大勢いるだろうしね。
そして気がつけば続けてお金の話だった。
子守の回
やっと甚九郎の登場だけど、肝心のジンが全コマ小さくなってしまった。
またすぐ出るからその時はちゃんと描いてあげよう。
メガネ=頭が良い。
このイメージは払拭出来ない人が多いと思います。
でも実際、頭いい人ってメガネかけてる率高い気がする。
一回、東大生とかのメガネ率を調べてみてほしいな。
でも今はゲームとかスマホの見過ぎで目が悪くなっちゃう子もいるから、このメガネ=頭が良いというイメージも無くなっていくのかも。
俺も最近、視力が落ちてきてるから、そのうちメガネになるかも。
そうなると頭の良くないメガネをかけてる人の割合が少し上がるな。
ともあれ、これで住人全員との絡みが描けた。
※2コマ目の岡ママの送ってあげた、3コマ目の岡ママに借りは、次の記事の試乗の回のオチに描いてあります。
記事をまとめた時に順番が少し変わってしまいました。
心の声(合唱)の回
心の声(独唱)の回がフリになっています。
もっとユーザーID登録とかパスワードとか盛り込もうかと思いましたが、あまりにくどいのでポイントカードだけにしときました。
あと、気付いている人がいるかどうか分かりませんが、心の声の寺田と矢沢は寺田心と矢沢心から取ってます。
寺田心が出て来ていてよかった。
ではまた。