ゆるい日常系のギャグ漫画です。
「始まりの回」
「マネしちゃいけないの回」
「朝ゴハンの回」
「アイサツの回」
以上です。
始まりの回
セリフが少し詰め込み過ぎな感が・・・
そして話の導入なので派手な演出多めですが、登場人物が揃って、落ち着いたら日常系のゆるいギャグ漫画になります。
かなり強引に二川優には2人を受け入れさせました。
いつまでも認めろ!認めない!とクドクドやってても良かったかな。
少し焦った感はあります。
本当は空と海と優の3人のゆるいネタから入ろうとも思いましたが、3人になった最初の日の事はいずれ描かなければならいと思ったので、それならやっぱり時系列的に最初に描いておこうと思い、コレが1話目となりました。
本当はもっともっとバカバカしい導入にしたかったけど、これくらいが限界でした。
元々ダラダラと長くなる悪い癖があるので、それに気をつけています。
マネしちゃいけないの回
大人になってから自分を含め、人間の重さがとんでもない事に気付く。
子供の頃は自分も、他人ももっと軽くて、色々な遊びが出来た。
大人になるとちょっと転んだだけでも自重でとんでもない怪我に繋がる事も・・・
怪我の頻度が減る代わりに一度の怪我が大きくなる気がする。
ましてやプロレスなんてもってのほかです。
本当に危ないです。
プロレスラーはやはり超人ですね。
このレスラー最近やたらバラエティーで見るようになったなぁと思ったら、大体その後すぐに引退しますね。
やっぱりテレビのギャラっていいんだろうな。
でもバラエティーのプロレスラー枠なんてかなり限られてるから、その枠を争ってガチの場外乱闘になったら面白いんだけどなぁ。
朝ゴハンの回
特に何もない日常回の始まりと言ってもいい回です。大したオチもなく何もありませんが、これからもこんな回はあります。
ちなみに俺は朝ごはん食べない派。
お腹痛くなるから。
世界的に1日3食を広めたのはトースターを売りたかったエジソンなんだとか。
広めようと思って全世界的に広められる影響力、凄いっすね。
アイサツの回
アパートの外観とか内装とか自転車とか色々考えながら描いていたのでかなり時間がかかりました。
見ての通り七夕(たなばた)ノリオは完全にギャグ要員です。
自分が笑われている事に一切気づがない程、自分のセンスにこだわりと自信を持った人物です。
ある意味ではカッコいい人?。
今の子供たちはああいう改造とかやんないんだろうな。
子供がやる分には楽しいんですけどね。
一方、そんなノリオを毛嫌いする大家さんの名前は大家さんです。
大家十和子さんです。
大家の大家さんで管理人でもあります。
大家さんは空と海のこの環境を作ってくれた大恩人です。
始まりの回より前の話なんですが、今は必要ないと思い描きませんでした。
ちなみに五十嵐はこれからもあんまり出番はないと思います。
上の階からの騒音に腹を立てたりするのがメインの人です。多分。
●この漫画の最後は決めてあるので、後は貯めてあるネタと、その時その時で思いついたネタを描いていくつもりです。
それではまた。